よくある質問にお答えします
こちらでは、松戸・秋山の歯医者「かたやま歯科クリニック」によく寄せられる患者様からのご質問にQ&A形式でお答えします。そのほかに質問や疑問がありましたら直接ご相談ください。どんな些細な質問でもお答えします。
一般的な質問
- 診察は予約制ですか?
- 基本的に予約優先です。多少お待たせすることがあるかもしれませんが、急患にも対応していますので、まずはお電話にてお問い合わせください。
- 自転車や自動車で通院できますか?
- ご来院いただけます。「マツモトキヨシ」と共用の駐車場がありますのでご利用ください。駐輪場もございますので、自転車でもお気軽にお越しください。
- 治療に保険は使えますか?
- 保険診療にも自費診療にも対応しています。お口の状態と患者様のご要望をふまえ診療しますので、ご安心ください。
- どれくらいの間隔で歯科検診を受ければいいのでしょうか?
- 患者様のお口の状態により異なります。一般的には、治療したばかりの頃は2~3ヵ月に1回、状態が安定しましたら6ヵ月~1年に1回のペースをお願いしています。
- 歯のクリーニングは痛くないですか?
- 「歯石除去」などの歯のクリーニングで、痛みを感じたという方も多いかもしれません。しかし最近では、新しい機器や治療法も増え、ほとんど痛みを感じない歯のクリーニングが可能です。
小児歯科に関して
- 小児歯科はありますか?
- 予防を中心に、虫歯の治療や小児矯正にも対応しています。お子様のお口まわりのお悩みや気になる点がありましたら、お気軽にご相談ください。
- ベビーカーで通院できますか?
- はい、院内は段差を少なくしておりますので、ベビーカーを利用されている方でも不安なく来院いただけます。
- 子供が歯医者嫌いで困っています。どうしたらいいでしょうか?
- お子様が歯医者に悪いイメージを持っている場合、まずはそれを払拭することが大切です。「お子様の歯を守りたいお母さんへ」にポイントをご案内していますので、ご参考にしていただければと思います。
- 子供の歯のケアを教えてもらえますか?
- まずは当院にご相談ください。お子様のお口の状態や年齢に合わせて、歯みがきの方法などをアドバイスします。親御様の仕上げみがきのコツもお伝えしますので、毎日のケアに役立ててください。
- 小児歯科での虫歯予防にはどんなものがありますか?
- 毎日の歯みがきを効果的に行うための歯みがき指導、歯質を強化するフッ素塗布、奥歯の溝の虫歯を防ぐシーラントなどがあります。詳しくは「お子様の歯を守りたいお母さんへ」をご覧ください。
マタニティ歯科に関して
- 妊娠中でも治療は受けられますか?
- 大丈夫です。通常の治療ができるのは妊娠5~8ヵ月の安定期ですが、そのほか期間でも応急処置ができる場合は行います。お薬の処方が必要な場合は、産婦人科の主治医と相談して対応しますのでご安心ください。マタニティ歯科に関しては「妊娠されている方へ」をご覧ください。
- レントゲン撮影をしても大丈夫ですか?
- 歯科医院で使うレントゲンはX線被曝量もわずかです。お口まわり、つまりお腹とは遠い部分の撮影であることに加え、安全のために防護エプロンも着用していただくので胎児への影響はほとんどありません。
- 妊娠中はお薬を飲みたくないのですが……。
- 基本的に妊婦さんへのお薬の投与などは避けます。必要な場合は、産婦人科の主治医とも相談して行いますので、ご安心ください。
審美歯科に関して
- 銀歯が気になるのですが、白いキレイな歯に替えられますか?
- セラミック製の人工歯などに替えられます。歯本来の機能性の回復とともに自然な見た目を手に入れることができます。
- 審美歯科では、キレイな歯に取り替えるだけですか?
- より自然な見た目に、そして美しい口元にする目的を果たすためだけでなく、歯本来の機能(咀嚼、発音など)を回復することを目的にしています。
ホワイトニングに関して
- ホワイトニングにはどんな種類がありますか?
- 歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」とご自宅で行っていただく「ホームホワイトニング」があります。詳しくは「歯を白くしたい|ホワイトニング」をご覧ください。
- ホワイトニングで歯が白くなるのにはどのくらいかかりますか?
- 歯の状態により個人差がありますが、「オフィスホワイトニング」でしたら1回の処置で歯の白さを実感できます。「ホームホワイトニング」の場合は2週間程度で白さを感じます。
- ホワイトニングができないのはどんなときですか?
- 虫歯や歯周病がある場合は、そちらの治療が優先です。詰め物や被せ物などの人工歯はホワイトニングできません。ホワイトニング剤にアレルギーのある方や妊娠中、授乳中の方もホワイトニングはおすすめできません。
入れ歯について
- 保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いを教えてください。
- 大きな違いは使用素材です。保険の入れ歯の場合、素材はレジン(歯科用プラスチック)に限定されます。自費の入れ歯の場合は、選択肢があるので、さまざまな素材や作製方法から選べます。見た目や装着感、噛み心地にこだわることができるのです。
- 入れ歯は修理できますか?
- 入れ歯の種類によっては修理が難しい場合もありますが、ほとんどの場合、修理可能です。壊れたり、違和感があったりするようでしたら、お気軽にご相談ください。